top of page
処方せんはお住まいの近くのかかりつけ薬局で
・病気や怪我で、医師の診断を受けた際に、病院・診療所で薬をもらう代わりに、“処方せん”をもらい、その処方せんに基づいて町の保険調剤薬局で薬を調剤してもらうことが多くなってきました。
処方せんには薬の種類、服用方法、使用方法が書いてあり、薬剤師があなたの体質や今まで服用した薬の状況などの記録(薬剤服用歴)を基に、書かれている薬の量や飲み合わせ等を確認のうえ調剤いたします。
・残薬の整理も致します。
・お薬の数が多い方には服用時毎に一包化したり、錠剤を飲み込みにくくなった方には、お口で溶けるOD錠への変更や、粉砕する等の加工も行います。
・薬をお渡しする際に、薬の正しい服用方法、留意点などについて、わかりやすく皆様に説明(服薬指導)することにより、より一層安全に薬を服用できることを目指しています。
このように処方せん調剤は、医師と薬剤師がそれぞれの専門性を発揮し、協力し合う事でより良い医
療の提供が図れる、良いシステムです。
皆様も、どの医療機関にかかってもいつも相談できる、「かかりつけ薬局」「かかりつけ薬剤師」を決めておきましょう。
住まいのお近くが便利です
bottom of page